
現在、日本人の3人に2人が
ストレスが増えたと感じています。
これ、異常ですね😅
「ストレスのかかる環境が悪いのか」
「ストレス耐性の低い自分が悪いのか」
の2択だと、前者と考える人が多いと思います。
しかし、
理性では後者と分かっていても、
本能では前者と捉えている。
こんな人も少なくないと思います。
じゃあ、どうすればいいのか。
それは、変えやすいものから変えていけばいいのです。
「環境」か「自分」でいくと、
「自分」の方が変えやすいです。
なので、自分がストレスを感じにくいようになればいいのです。
そこで、ストレスを感じにくい自分になるには、
2つの方法があります。
1つ目が、自分の捉え方を変えること。
2つ目が、自分の腸内環境を整えることです。
今回は、2つ目と腸内環境を整えることに
絞ってお伝えしましょう♪
ストレスを感じる要素は、
「疲れた」「もう無理」「むかつく」 等々…
のような感情です。
そして、人の感情(脳)と腸内環境は、
密接に関わっています。
例えば、
お腹が空くとイライラしますよね。
これは、腸に何も入ってない状態と脳が連動しているからです。
逆に、
成果を上げなければいけない、失敗してはいけないと意気込むと、緊張し、お腹が痛くなる経験をした人も多いのではないでしょうか?
これは、脳が指令を出して腸に支障をきたしているのです。
このように、腸と脳は関係し合ってます。
これを、脳腸相関といいます。
だからこそ、腸内環境を整えることが、感情の起伏を抑える要因となり、ストレスを感じにくくさせるのです。
だからこそ、ちまたでは腸活が流行っているのですね。
腸内環境を整えることは、健康になるだけなく自分の精神状態を良くしてくれるからです。
では、腸内環境を整えるにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、善玉菌の量を増やすことです。
善玉菌の増やし方は様々ありますが、一番お勧めなのは、サプリメントを摂ることです。
納豆やヨーグルトなどの発酵食品を食べることが、腸活とされていますが、善玉菌がほぼ死んでいるとの報告もあります。
そして、やはり食べ物だけで腸活をしようとすると、毎日相当な量の納豆等を摂取しなければなりません。
これでは、続きませんよね😅
腸活は、善玉菌の量を維持し続けることが大切なので、毎日摂る必要があります。
だからこそ、僕は、サプリメントを飲んでいます。
このストレス社会で生き抜くためには、
腸活を始めてみるのもいいかもしれませんね♪