【映画】「罪の声」を観た感想

罪の声

これまた後輩からオススメしていただいた映画です😁

この映画は、自分の声が犯罪に悪用されていた人たちの人生と真実を明らかにする記者の姿を描いた映画でした。

そして、この映画は、人の人生に関与する意義を考えさせてくれる映画でした。

誰もが踏み入れてほしくない過去の一つや二つあります。そこにズケズケと入っていくのは、誰もが嫌と感じますよね。

しかし、それでも人の過去に入り込んで一緒に乗り越えることは、その人がトラウマを乗り越えるきっかけになったり、止まった時間を動かすきっかけを与えることに繋がります。

人にきっかけを与えるためには、相手に自分のことを受け入れてもらうところから始まります。

受け入れてもらうためには、共感できると思わせる自分の過去を自分から曝け出すことやその人のために動きまくっているという行動をみせることが大切です。人は、その姿勢を見て、人を受け入れます

そこから一緒に乗り越えることで、止まった時間を動かすきっかけを与えることができるということを学びました。

そして、何かを乗り越える時は、「自分はこうなる!」という強い意志を持つことや実現させたい未来を発信すること、本音を伝えることが大切だと学びました。

映画は、人間関係を濃くしてくれたり、自分の感情を動かしてくれるツールの一つですね!

投稿者: 出口雅之

楽しい働き方を体現したい人へ「学びと知識」を発信。小中高と11年間、選手として青春の全てをサッカーに。前十字靭帯断裂をきに大学時代は志導者の道へ。学生時代、遊ぶことの楽しさが分からず、就活でリペイント/ABAYに参加で自分と向き合う。現在、人材大手/サッカー志導者を継続し、日々の学びを発信。「心からの笑顔」を増やしたい

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