事実と解釈

良くも悪くも衝撃の事実を知ったとき、

人はフリーズします。

良い場合の衝撃であれば、「感動」です。

悪い場合の衝撃であれば、「絶望」です。

今回は、後者について書いてみます。

「こんな人じゃないと思ってた」

「こんな環境じゃないと思ってた」

「何してもやってる意味がないと感じる」

こんな時、たま〜にありますよねぇ😂

頭では、、、

切り替えなきゃいけないことはわかってる。

プラスに捉えるようにしている。

でも心が追いついていない。。。

世の中の現実を目の当たりにして絶望を感じる。

結果が出ない。

詰められる。

自分や環境を攻める。

このような悪循環に陥るとなかなか抜け出せそうにありません。

なぜか。

それは、「人のせい」「環境のせい」にしているからです。

もしくは、「その環境にずっとい続けると思い込んでるか」です。

自分の将来は自分でしか保証できません。だから、自分自身で選んでいく必要があります。

なので、どんな環境にいれば、自分がしたいことができるかや自分がやりたいことを見つけられるかを考えてみてください。

すると、周りの雑音が気にならなくなりますよ♪

そして、、、

人生には、タイミングがあります。そのため、自分の将来ついて真剣に考え、全力で行動してくれる人極と々稀に出会えます。

伝説ポケモンみたいな存在ですね😂

そんな人が見つかった人は、運が良かった。

ただそれだけです。今までの行いや人を見極めるセンスがあったんです。

しかし、この人がそうかも?って思ってる人がいる人は、人生の選択が問われます。

もちろんどちらをとるも自由です。しかし、その人生の選択に迷うから、現状に対して絶望しちゃうんですね。

冷静に考えてみてください。どこで頑張ったとしても、自分の未来は保証されていませんよね。

保証するのは、自分の行動決断のみです。

事実に対してどうしてもマイナスな解釈をしちゃう人は、自分の未来に対してワクワクしてないからです。

どうせ保証されてない未来なのであれば、僕なら叶うかどうかわからないけど、叶う未来がある道を選択します。

目の前の現実に対してマイナスに考えてしまう人は、なりたい未来と今の行動が合ってないので、今を考えるのではなく、未来どうなりたいかを先に考えたり、見つけたりするとスッキリしますよ♪

投稿者: 出口雅之

楽しい働き方を体現したい人へ「学びと知識」を発信。小中高と11年間、選手として青春の全てをサッカーに。前十字靭帯断裂をきに大学時代は志導者の道へ。学生時代、遊ぶことの楽しさが分からず、就活でリペイント/ABAYに参加で自分と向き合う。現在、人材大手/サッカー志導者を継続し、日々の学びを発信。「心からの笑顔」を増やしたい

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