
今日投稿されていたブログで、
今までの考えを覆す内容がありました。
その内容が以下です。
今までちっぽけな考えを言ってた自分を想像すると、目を覆いたくなりました。
__________
「仕事がお金を稼ぐ手段」と思ってるうちは楽しめない。
「自分を表現する手段」
「人を幸せにする手段」
__________
ぶっちゃけ、仕事は、お金を稼ぐ手段でしかないと思ってました。
だから、楽しくなかったのかとハッとしました。
仕事は、自分を表現する手段であり、表現できてない自分がいるから楽しくないんだと気づきました。
逆に言えば、仕事で自己表現できれば楽しいんですね。
成果は、相手のために行動し続けた結果であり、そこに楽しさを見出せる人は、自己表現できた人なんですね。
仕事の面白さ = 成果 × 自己表現
※ 勝手に作ったので、参考程度に笑
仕事は、人が嫌なことをすることで成立します。
代表的な例は、トイレ掃除のおばちゃんです。
トイレ掃除なんて誰もしたくないです。
だからお金がもらえるんです。
営業も製造も接客も、全て同じです。
・考えるのが嫌だからそれをやる人に対価としてお金が入る
・人と話すのが苦手だから話せる人に対価としてお金が入る
・同じ作業が飽きてきついから同じ作業しても大丈夫な人に対価としてお金が入る
そこに楽しさを見出せる人は、
嫌なことでも自己表現できる人なんですね。
苦手なこと、嫌なことも多いですが、
それに対して向き合うという認識ではなく、
それでも自己表現して楽しもうとすること。
嫌なことに対してどう楽しむか。
どう自己表現するか。
この工夫をしながら仕事に対する面白さを見出していきます。
そして、この仕事を終えた時の自分を想像して、
どんな自分になっているかを考えると、
より仕事に対してワクワクしてきますね!