
上に立つ者が忘れてはいけないもの。
それは、「感謝」と「謝罪」です。
先輩には感謝する。でも、後輩には感謝しない。
上司には謝罪する。でも、部下には謝罪しない。
このように、感謝も謝罪もしない人の特徴は、
・舐められたくない
・下に見られたくない
という想いがある人です。
こんなわけのわからないプライドは捨てることです。
素晴らしい後輩や部下は、先輩や上司から感謝されたり謝られた時、舐めないし見下しもしません。
むしろ、親しみを感じ、尊敬します。
僕は、そんな素敵な後輩でいたいし、感謝を忘れない人でいたいです。
そして、自分を信じてついて一歩踏み出してくれた人に対しては、先輩も後輩も関係ありません。
ありのままの自分をみせ、もがきながらもやりたいことを実現するためにがむしゃらに進む姿を行動で、背中で見せるのです。
それは、カッコ悪いことかもしれません。
惨めに思う時もあるかもしれません。
しかし、僕は、叶えたいことを実現させるために這いつくばってでも、頑張る人は応援したいと思います。
だからこそ、綺麗に生きず、がむしゃらにでも叶えたいことを実現できる人生にしていきます。
話はかなりそれましたが、上に立つ者は、少なからず後輩や部下がいるのです。
良くも悪くも、自分の背中を見ているのです。
だからこそ、カッコつけず、やってもらったことは「ありがとう」と言い、悪いことをすれば「ごめんなさい」と言うのです。
僕は、「ありがとう」も「ごめんなさい」も言える人でい続けたいです。