上に立つ者が勘違いしてはいけないたった2つの大切なこと

上に立つ者が忘れてはいけないもの。

それは、「感謝」「謝罪」です。

先輩には感謝する。でも、後輩には感謝しない。

上司には謝罪する。でも、部下には謝罪しない。

このように、感謝も謝罪もしない人の特徴は、

・舐められたくない

・下に見られたくない

という想いがある人です。

こんなわけのわからないプライドは捨てることです。

素晴らしい後輩や部下は、先輩や上司から感謝されたり謝られた時、舐めないし見下しもしません。

むしろ、親しみを感じ、尊敬します。

僕は、そんな素敵な後輩でいたいし、感謝を忘れない人でいたいです。

そして、自分を信じてついて一歩踏み出してくれた人に対しては、先輩も後輩も関係ありません。

ありのままの自分をみせ、もがきながらもやりたいことを実現するためにがむしゃらに進む姿を行動で、背中で見せるのです。

それは、カッコ悪いことかもしれません。

惨めに思う時もあるかもしれません。

しかし、僕は、叶えたいことを実現させるために這いつくばってでも、頑張る人は応援したいと思います。

だからこそ、綺麗に生きず、がむしゃらにでも叶えたいことを実現できる人生にしていきます。

話はかなりそれましたが、上に立つ者は、少なからず後輩や部下がいるのです。

良くも悪くも、自分の背中を見ているのです。

だからこそ、カッコつけず、やってもらったことは「ありがとう」と言い、悪いことをすれば「ごめんなさい」と言うのです。

僕は、「ありがとう」も「ごめんなさい」も言える人でい続けたいです。

投稿者: 出口雅之

楽しい働き方を体現したい人へ「学びと知識」を発信。小中高と11年間、選手として青春の全てをサッカーに。前十字靭帯断裂をきに大学時代は志導者の道へ。学生時代、遊ぶことの楽しさが分からず、就活でリペイント/ABAYに参加で自分と向き合う。現在、人材大手/サッカー志導者を継続し、日々の学びを発信。「心からの笑顔」を増やしたい

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