
「全然うまくいかなくて、理想の自分とは全然違うから悔しい」
「悔し泣きしてる人をみて、そんな経験が出来てない自分が悔しい」
このように、
悔しさを感じる時は誰しもあります。
それは、成長したいって思ってるからです。
また、人をみて悔しさを感じるってことは、
その人と比較してる自分がいるんですね。
どれだけレベルが高い人でも、
その人と比較してるんです。
比較対象になるってことは、
自分のそこのレベルにいけるっていう
裏返しです。
だって、大谷翔平選手やメッシ選手を見て
悔しいなんて思わないですよね。
そうです。
憧れの存在や自分には追いつけないほどの
レベルの高さを感じた時、
人は比較対象にはしないんです。
「すごいなあ」で終わりです。
だから、
悔しさを感じた時は成長するチャンスなんです。
どれだけレベルが高くても、
比較対象に入った時点でそのレベルに
いける可能性があるんです。
人は、すれ違う人も含めて死ぬまでに
約2万人に出会うと言われています。
出会う2万人のゾーンを高めて、
もっと悔しいと感じる経験をしたいし、
その分成長して自分のできる幅を増やしたいです。
これは学生の時から思っていることですが、
人が泣く姿ではなく心から笑う姿を見たい
と常に思ってるので、それを体現できる
自分になりたいですね!