
厚生労働省の調査によると、
大卒サラリーマン(平均年齢42.6歳/正社員)の
平均給与は、月収で40.8万円、
賞与も含めた年収は673.6万円。
50代前半では月収で50.5万円、
年収で839.6万円。
さらに給与分布をみていくと、
大卒サラリーマンの月収の中央値は35.3万円。
平均値よりは5万円ほど低くなっている。
さらに50代前半に注目すると、中央値は46.5万円。
上位25%で60.3万円、上位10%で74.3万円。
下位25%で36.7万円、下位10%で29.1万円。
【大卒サラリーマンの月収分布】
~20万円未満:0.9%
20万~30万円未満:10.3%
30万~32万円未満:4.1%
32万~34万円未満:4.0%
34万~36万円未満:3.9%
36万~38万円未満:4.5%
38万~40万円未満:4.7%
40万~45万円未満:13.7%
45万~50万円未満:11.7%
50万~55万円未満:9.6%
55万~60万円未満:7.1%
60万~70万円未満:11.6%
70万~80万円未満:7.0%
80万~90万円未満:3.1%
90万~100万円未満:1.7%
100万円以上:2.2%
また、男女での平均年収の格差は、
74.8万円である。
男性:262.6万円
女性:350.9万円
上記で示した数字に対して、
どう捉えるのかは個人によって異なる。
しかし私は、疑問を感じる。
あまりにリスクが大きいからだ。
なぜなら、
自分のやりたいことよりも、
生きていくためにただ稼ぐしかない
社会になってきているからだ。
そして、
共働きが当たり前になってきているからだ。
今日、僕はお世話になっている方々と
食事をしてきた。
そこで、感じたのは危機感。
今後やりたいことややってみたいことの話に
なったときに全然出てこなかったからだ。
それは、視野が広がっていない証拠。
やりたいことがあるはずなのに、
会社やビジネスに関わる情報しか取得していない。
だから、視野が広がらないし、
自分のやりたいことの幅を広げるための
知識を得ようとしていないことに気づいたからだ。
今の世の中が普通じゃないってことに
気付ける環境に身を置き続けることが
何よりも重要だと感じた。
月収40.8万円というのは、生活することしか
できない月収だ。
生活することしかできない月収をもらいながら、
老後の30年間の貯蓄もしていく。
死ぬ間際の9割の人が後悔することは、
「なぜ、やりたいことのために生きなかったのか」
である。
老後のことも考えて、ずっと貯金。
やりたいことのために貯金するんじゃなくて、
ずっと生活だけをし続けるための貯金。
「あなたは何のために生まれてきたのか?」
を一度考えた方が良いとこの収入を見て思った。
サラリーマンに
生活に必要なお金をいただけるから、
生活には困らない未来はあるかもしれない。
しかし、サラリーマンに
やりたいことをやれる未来はない。
そのことに国は、データとして出してくれている。
そのデータを「見ない、知らない」ではやばいね。
自分がやりたいことをやれる人生になるのかを
考えるきっかけになった。
※[参考資料]:
厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』厚生労働省『在籍型出向支援』