お勤め＝ブロイラー

今日は、事業を何個も展開されている
経営者のお話を聞いていたのですが、
いやぁ～、内容がすさまじかったぁ！！！


どうも、マサです！ｗ
今日の内容、とてもしびれたのでブログに残します。

強烈に世の中のことが分かる内容を読みたい人は、
読み進めてみてください♪

早速ですが、質問です。
（タラン♪）


あなたは、なぜ働いていますか？
あなたは、何のために働いていますか？
あなたは、将来どうなりたいですか？

もし、10円でだけで、
なんでもできる世の中になれば何したい？
どこでどう過ごしたい？

考えて書き出してみてください！
シンキングタイムスタート～！










～終了～！




書き出せました？ｗ

それでは次の質問です♪


それを叶えるためには、
どれくらいのお金と時間が必要ですか？

はい！
シンキングタイムスタート～～！










～終了～！

どうですか？

やってみたいこと、叶えたいことと、
それをやるために必要な予算と時間は、
でてきましたか？



さて、ようやく本題です。



今のままで、書き出したことを実現できますか？



今の収入と時間で足りますか？




おそらく、ほとんどの人ができないと回答するでしょう。

今のままでできる範囲だった人は、
ぶっちゃけ、みてる範囲やみえてる範囲が狭すぎます。

ってことで、
今のままではできないことだらけだと思います。

でも、世の中には、あなたがやりたいことを
できてる人もいますよね？



それは、なぜ？

それは、どのゾーンの人？

サラリーマン？
それとも、経営者？




おそらく、
できることややれることの幅が広いのは、
サラリーマンよりも経営者ですよね。

ここまでは、ふわっとでも、誰でもわかります。


じゃあ、みなさんは、
経営者とサラリーマンの違いを知ってますか？


「知らねぇ～！！！」
ってなった人は、読み進めてください！

知らなくてもいいって人は、
ここより先は読まなくても大丈夫です！

現状を知れただけでも、十分だと思います。

しかし、現状を知って、
「このままではいかん！」
って思った人は読み進めてください。


ズバリ、、、！

サラリーマンと経営者の違いは、
「お金の流れ」と「仕組み」の違いです。

ちょっともうむずそう、、、。

大丈夫です！
めっちゃわかりやすく説明します！



まずは、「お金の流れ」から。

サラリーマンも経営者も”お金を稼ぐ”
というところまでは同じです。

しかし、ここからが違う！


【お金の流れの違い】
サラリーマン：お金稼ぐ→お金引かれる→お金使う
経　営　者 ：お金稼ぐ→お金使う→お金引かれる


です！


例えば、、、
サラリーマンは、お金を稼ぎますよね。
そこから、税金が引かれて手元に残るお金が使えるお金。

人によっては、
家賃や光熱費、携帯代やガソリン代が引かれて、
手元に残るお金は、ちょろっと。

その余ったお金で食事やデート、趣味にお金を使う。


じゃあ、経営者はどうか。

経営者も、お金は稼ぎます。
そこから、家賃や光熱費、ガソリン代や携帯代、
接待費という名の食費を先に使えるんです！

これが、経費で落とせるメリット。

そして、残ったお金から税金が引かれる。

どっちの方が賢い？


僕は、経営者のお金の流れの方が賢いと思いました。


僕よりも賢い人は、おそらくこのお金の流れは、
知っていると思います。

でも、やらない人もいます。
その違いは何か？

成功できる自信がない。
知識が無い。
環境が無い。
周りにそれで成功している人がいない。
成功している人をみたことがない。

だったら、その逆をいけばいいんです。

成功できる自信をつける。
そのためには、知識をつける。
怪しいと思うなら、
怪しいと思う理由を見つけて解消する。
環境があるところへいく。
成功している人に会いに行く。
成功している人を見に行く。

それをしている人が少ないから、
やらない・やれると思えないだけです。

経営者になれないと思っている人は、
サラリーマンをやりながら小さく始めればいいんです。

サッカーが得意なら、サッカーの指導者として派遣にいく。
食べることが好きなら、TikTokで紹介し始めてみる。
友達にネイルをしてジュースを奢ってもらうか100円いただく。
カフェが好きなら、おススメのカフェを紹介する。
これも経営者です。

大きなことは小さなことの積み重ね。
サラリーマンをやりながら小さなことから
始めればいいんです。

今の日本は、すごいですよ？

今の日本の国民年金の平均受給額は、
月額5万6,358円です。

日本の昔と今の年収中央値を比べると以下です。
・30年前：約550万円
・　今　：約351万円

60歳上になって働く人の割合は以下です。
2019年：37.3%
2024年：42.7%

これらのデータは国が発表しているデータです。

サラリーマンか経営者のどっちの方がいい？
勉強している人は気づいてます。



続きましては、「仕組み」について。

【仕組みの違い】
サラリーマン：トリ小屋で卵を産むトリ
経　営　者 ：トリ小屋でトリを飼育する人

たとえが悪くてごめんない。
でも、仕組みとしてわかりやすいので、
これていかせてください！
（そういってる僕もサラリーマンでござるｗ


要は、サラリーマンは、ブロイラーなんです。

例えば、トリ小屋にいるトリって、
毎日同じ時間に起こされて
エサを毎日同じ時間に与えられます。

エサの時間になったら、
野に放たれていたトリたちは、
小屋へまかれたエサを食べるために
トリ小屋へ一気にもどってきます。

そして、卵を産んでまた休む。
次の日になれば、同じことを繰り返す。

そんな日々を過ごして、
気づいたら老いていた。

こんな感じ。

サラリーマンも同じです。

同じ時間に出社して、
同じ時間にお昼ご飯を食べて、
働いた対価としてお金（餌）をもらいながら
税金（卵）を納める。

日本は、この税金がバカ高い、、、。

それはなぜか？
日本には、資源がないからです。

石油もなければ、ジャングルのような森林もない。
あるのは、海だけですがたかが知れている。

各国は、資源があるから国と国との交流ができる。
しかし、日本はそれがないから他の国々に比べると、
経済が回らない。

だから、経済を回すために、
税金という名の資源を使って、
世界経済に足を踏み込んでいるんですね。

その税金の使い方が、
本来使われるべき使い方から逸脱してる。

それに気づいている人たちが少ないんですね。

なぜなら、その方が国からすると、
都合いいですもんｗ

だから、過去の日本は、義務教育を使って、
お金のことに疎い税金を納めるような人材を
育てていったんです。

国民がお金の知識が無い方が、
国からすると動かしやすい、
扱いやすいですもんね。

話はそれましたが、
一方経営者は、税金（卵）を支払わせて、
お金を生み出すということをしています。

だから、お金の流れが、
「経営者は、稼ぐ→引かれる→使う」
なんですね。


どうですか？
少しは、サラリーマンと経営者の違いを
知れたんじゃない？


世の中のことを知っても、
得することはないかもしれないけど、
損することは絶対にないです。


母に無知なら病気になる。
父が無知なら貧乏になる。


20代のうちにどれだけ知る幅を増やせるか。
これが非常に大切だと思います。

知識を得られる場所へいく。
知識を得られるものを見る。
知識を得られる本を読む。

僕も、まだまだ知らないことだらけなので、
知ることを徹底していきます。

限界迎えて、寝坊するときもある！
それでもへこたれず、未来のために時間を投資！

今日も寝るまで努力です♪

END