
国宝、めっちゃ良かった!
歌舞伎には全く興味がなかったですが、
いろいろなご縁もあって観に行きました!
興味がないのに行ったのは、
「その答えはあなただけが知っている」や
「お金の哲学」という本を出されている著名人、
中島 薫さんのブログに載っていたからですw
(後は、幼馴染にタイミングよく
お誘いいただいたからw
中島薫さんは市川團十郎さんのアンバサダーであり、
歌舞伎を貸し切って日本の伝統である歌舞伎を
身内のみんなで拝見されました。
ちなみに、歌舞伎を貸し切ったのは、
今まで誰もいません!
中島 薫さんのみです!
そんな中島 薫さん曰く、
歌舞伎の裏側をあそこまで細かく見れるのは、
国宝だけとのことでした。
僕は、
” 舞台裏や知ってる人しかわからない “みたいな、
「知る人ぞ知る」とか
「招待されないと入れない」とか
特別感あることが好きな性格なので、
一般的な人とは別の視点から見れる!
と思ってワクワクしながら国宝を見てました!
そして、舞台裏の映像が数多く出てきて、
一人でテンション上がってましたw
しかし、
国宝を観に行ってよかったと思ったのは、
舞台裏を知れたことよりも、
主人公の生き方や考え方を通して、
「目指す姿勢」や「覚悟」というものが
どんなものなのかが学べたのがよかった。
物事はキレイに進むときばかりではない。
むしろ逆。
なりたい姿を実現させるためには、
何かを犠牲にしないと無理だとわかりました。
「それ、そこですんの?」とか
「普通だったら恥ずかしい」とか
そんなことを思われようとも
自分の目的・目標のためにやる。
プライドが許さないときも、
プライドをへし折ってでも前に進む。
恥ずかしさを感じるときでも、
「哀れだ」「可哀想」「そこまでやる?」
と思われようともやり続ける。
その覚悟がない人は何も成し遂げられないと
学びました。
仲間や友達からどんな風に思われても、
自分のなりたい姿になれると思った方を選ぶ。
正しいかどうかなんてわからないけど、
正しくする。
やりたいことをやるためには、
たくさん傷つく経験をする覚悟と勇気、
成功に見合う行動をすることが必要だと
学びました。
そのことを学んだので、
いてもたってもいられず、
国宝をみてその日中にすぐに実践しました。
「そこでする?」ってこと。
「そこまでやる?」ってこと。
ぶっちゃけまだ嫌われるの怖いし、勇気いるし、
嫌われる覚悟がないまま挑戦しましたw
冷や汗が止まらないし、うまく言えない。
呼吸も乱れるし顔は絶対引きずってるw
それでも、やりました。
で、ちゃんと白い目で見られましたw
「こいつなんやねん」
「こいつ必死やな」
って思われたと思います。
でも、それでも良い!!
やらなかった後悔よりも
やった恥ずかしさや痛みの方がマシ!
改めてそう感じました。
この国宝を観て、僕はたくさんの学びと
行動することの大切さを学びました。
このお盆休みで、
「うっ」ってなる経験しました。
その経験を踏まえて、
やった恥ずかしさの方が後悔するよりも
マシだときづきました。
今月、どうしても達成したい目標があります。
それを実現させるための行動していきます。
胃がずっとキリキリしてるし、
常に「うっ」ってなる状態ですが、
それを楽しむ練習ができるいい機会なので、
この状況を楽しんでいきます!
とにかく、国宝にたくさん影響されてますw
是非、観てみてください♪
END