神宮の特別参拝に行ってきた

先日、伊勢神宮の特別参拝に参加してきました。

そこで、学んだことや感じたことがたくさんありました。

自分の価値観を変えるような学びだったので、
ブログに残したくていかに記載します。

よければ、読んでみてください♪

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伊勢神宮の正式名称は、「神宮」です。

日本の神社には、約8万社ありますが、
「神宮」と名乗れるのはほんの一部。

その中でも、伊勢神宮だけが、
正式名称、「神宮」なんです。

なぜ伊勢だけが「神宮」と呼ばれてるのか。

それは、伊勢神宮にお祀りされているのが、
天照大御神(天皇)であり、
日本は天照大御神(天皇)の国だという思想が、
日本の成り立ちそのものだからです。

だから、伊勢神宮は、
個人や地域のための神社ではなく、
国家と皇室の安寧を祈る場所であり、
それが日本では伊勢神宮しかないので、
日本のはじまり、「神宮」と言われています。

なので、伊勢神宮(以下、神宮)は、
日本の「基準」となる神社とされています。

ちなみに、「神宮」は、
「神」=神様
「宮」=天皇のお住まい
という意味があり、
【神宮=神様のお住まいであり、天皇と直結する宮】
といわれています。

また、「神宮」は「ここ」っていう意味も
あるみたいです。

さらに豆知識として、
神宮には、おみくじがありません!

なぜなら、神宮に行くだけで大吉であると
されているからです。

今年のおみくじが「大吉」以下の方、
ぜひ行ってみてくださいw

そんな神宮は、お願いごとをする神社ではなく、
「感謝」や「報告」をする場所です。

神宮にくると、みなさん口をそろえて、
「心が静かになる」とおっしゃいます。

それは、感謝や報告をすることによって、
自己対話ができる場所だからです。

なぜ自己対話ができて心静かになるのかというと、
神宮には何もない贅沢があるからなんです。

神宮には、派手な彫刻や金箔、豪華な装飾が、
ほとんどないんです。

あるものは、森、川、風、光だけ。

自然と一体になって、
自分と対話できる環境があるから、
自己対話が進んで心静かになれるんです。

また、神宮には、特別参拝(正式参拝)と
呼ばれる参拝があります。

これは、普段は入れない「御垣内」という、
正宮のさらに内側へ入って行う参拝です。

この場所は、より神様に近い場所なんです。

御垣内は、より神聖な場所であるため、
スーツで参拝する必要があります。
(スーツでないと参拝できません)

これは、身なりを整えるというよりも、
自己対話をする心構えを整えるためです。

僕が、この特別参拝を行ったとき、
空気が澄んでいると感じました。

また、自然と一体になる感覚が
なんだかわかった気がします。

特別参拝は、一般参拝とは違って静かなので、
より自分の感謝や報告に想いを乗せることが
できたと感じました。

そして、特別参拝が終わると、
「神楽(かぐら)/倭舞(やまとまい)」
という、2,000年変わらない舞をみました。

神楽の最大の魅力は、
「上手さが存在しないこと」だそうです。

ほんと、動きがシンプルでした。

シンプルすぎて眠たくなりましたw
でも、それで正解なんだそうです。

神楽をみるのは、
心を静かにさせるためだからです。

神楽を観て心が静かになるのは、
3つの理由があるそうです。

① 同じ動きを繰り返し行うから
→繰り返しの力と言われていて、
同じ動きを、同じ人間で、ただ繰り返すだけ。
人の脳はそれを、「安全」「原点」と認識します。
だから、自然と呼吸が深くなるんです。

② 感情を揺さぶらないから
→音も動きも、感情を刺激しません。
エンタメ要素はまじでゼロw。
だから、自分の内側に意識が戻るんです。

③ 観客に向けた踊りではない。
→舞は、観るためではなく神の前でだけ踊る。
僕たちは、たまたま同席を許された存在。
その立場の低さが心を整えてくれるんです。


だから、神楽を見て、
眠たくなった、
ぼーーーっとした、
何も考えなくなった
という状態が正解です。

それが、心の状態が元の位置に戻った証拠。

そうして、ゼロに戻してから物事を考える。
そうすることで、新たなスタートがきれる。

だから、神楽をみる人って、
社長や事業主が多いんです。

今回いかせていただいた、
神宮の特別参拝では、
普通なら知らなかった世界を知れた
貴重な時間でした。

お誘いいただかないといかないと思いますw

でも、特別参拝に行くことで、
なぜ、神社に行く人はどの時代でもいるのか、
なぜ、経営者のおうちには神棚があるのかが
少しは理解できました。

それは、自分を元の位置に戻すためなんですね。

背負っているものが多い人ほど、
自分の軸をぶらさないことが必要です。

自分の軸をぶらさないために、
常に自分の原点に立ち返って、
一日をスタートさせる、終わらせる。

そうやって、みんな何かを成し遂げられて
きたのかなと思いました。

今回の体験をきっかけに、
神社は立ち返る場所として認識するようにします。

END

投稿者: 出口雅之

楽しい働き方を体現したい人へ「学びと知識」を発信。小中高と11年間、選手として青春の全てをサッカーに。前十字靭帯断裂をきに大学時代は志導者の道へ。学生時代、遊ぶことの楽しさが分からず、就活でリペイント/ABAYに参加で自分と向き合う。現在、人材大手/サッカー志導者を継続し、日々の学びを発信。「心からの笑顔」を増やしたい

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