人を信頼できない理由

先週、ある人から相談をいただきました。
相談内容は、職場の人間関係でした。

相談をいただいたときに、
僕はその方にこんな質問をしました。
「〇〇ちゃんにとって本当に信頼できる人は?」

でも、その方は、即回答してこなかったんです。
僕は、少し悲しい気持ちになりました。

何が悲しかったって、自分が信頼できる人が
すぐに出てこないということは、
その分、「この人に言っても大丈夫かな?」って、
無意識的に常に考えているってことなんです。

それってとても辛いと思うんです。

その子ってきっとこう思ってる。

嫌われるのが嫌。怖い。
自分の価値が下がるのが怖い。
評価が落ちるのが怖い。
裏切られるのが怖い。
できる自分でい続けたい。
完璧でありたい。
自分から〇〇能力がなくなったらダメ人間だ。

でも、実は、すべて逆なんです。

自分が何も伝えずに嫌った経験があるから、
人からも同じことをされるかもと思ってしまう。

自分が人の評価を勝手にしてて、
自分が人の評価を勝手に下げたから、
人からも評価が下げられる可能性がある。
それが怖いと感じている。

自分が裏切った経験があるから、
裏切られるのが怖い。

完璧な自分やできる自分しか認めないから、
できる自分以外の自分を見られるのが怖い。

このように、自分にまっすぐじゃないし、
自分を信じれないから相手も信じれない。

だから、「助けて」って言えないし、
助けてもらうことができても、
周りからやってもらったことに対して
ただ身を任せるだけになっちゃう。

だから、災いが絶えないし危険な目に遭っちゃう。

だから、その方には、「本当に信頼できる人は?」
って同じことをあえて聞いてます。

自分と向き合って、認めて、受け入れられると、
人を認めて、受け入れられる。

それが、信頼につながるし、
それが、本音を言える関係になるんだと思います。

なので、人を信頼して助けを求めるには、
自分の弱さを認めて自分の弱さを見せられる自分になる
ことが必要だと思います。

僕も、自分の弱さを認めたときから、
人の弱さを認められるようになりました。

認めた瞬間、人のことを受け入れられるようになり、
信頼できるようになってきました。

信頼して助けを求めるには、
自分を許すことが大切です。


END

投稿者: 出口雅之

楽しい働き方を体現したい人へ「学びと知識」を発信。小中高と11年間、選手として青春の全てをサッカーに。前十字靭帯断裂をきに大学時代は志導者の道へ。学生時代、遊ぶことの楽しさが分からず、就活でリペイント/ABAYに参加で自分と向き合う。現在、人材大手/サッカー志導者を継続し、日々の学びを発信。「心からの笑顔」を増やしたい

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