
「あの人うざい!」
「この人ドン引きだわ。」
「付き合ってられない!」
「全然わかってくれない!」
こんなふうに思う時、ありませんか❓
イライラしたくないのに、
気になっちゃってイライラが止まらない、、、
これ、しんどいですよね、、、
なぜこうなるかというと、
相手に干渉してるからなんです。
そして、
相手に干渉してイライラしちゃうのは、
相手のことを知らないからです。
当たり前ですが、人は考え方が違います。
世の中には、考え方が違う相手に対して、
干渉的になり、
怒ったりバカにしたりする人と、
そうじゃない人がいます。
この違いは、何か。
それは、
・相手のことを知ってるかどうか
・たくさん勉強したかどうか
なんですね。
(※ここでいう勉強とは、自分と相手の何が違うかを理解するための学びを指します。)
今回は、自分がイライラせず、
相手に干渉しなくなるためにの知識を
1つお伝えします。
それは、、、相手を知ることです。
世の中には、2種類のタイプがいます。
「内向的な人」と「外向的な人」です。
この人たちは、考え方がまるで違うんですね。
例えば、以下2つ、
どちらが内向的な人で
どちらが外向的な人でしょうか?
① 作業の速度を上げて多くの仕事をこなす。
その分、ミスは増える。
② 作業の速度はマイペースで遅い。
その分、達成量は減るがミスがない人。
正解は、、、
① : 外向的
② : 内向的
ですね!
このように、外向的な人はアクティブです。
しかし、その分、失敗も多いです。
なので、お調子者と呼ばれる人がそうですね。
逆に、内向的な人は落ち着いてます。
そのため、大人だと思われがちです。
しかし、チャレンジはしません。
このように、
コンフォートゾーンから
抜け出そうとしないので、
経験値や人との関わり方が
よくわかってない人が多いです。
どちらが良い悪いではなく、
どちらにもメリットデメリットがあるのです。
自分と違うタイプの人の特徴を知れば、
そもそも考え方が違うので、
干渉しても意味ないですね。
だって、相手は変わらないですから笑
だったら、
相手が内向的か外向的かを理解した上で、
自分が対策すればいいだけです。
それで、自分は相手よりも深みのある人に
なれますし、イライラしません。
もちろん、相手もイライラしませんね。
考え方が違うということは、
行動も違うということ。
自分とは違う行動をしている相手をみて、
バカにしたり怒ったりする人は、
人との関わり方を勉強していない
無知な人なので、相手にしません。
そんな人に自分の人生や生き方を
左右される必要はありませんから。
相手の特性を知ることで、
相手との距離感を掴め、
相手と自分を分離できます。
相手にイライラせず、
相手を受け入れられる自分づくりを
これからもしていきたいですね!








