
自分の人生なのに、
いつしかパートナーの人生に変わっている。
いつしか先輩・後輩の人生に変わっている。
「あなたの意思は?考えは?」
って思う人がいます。
もちろん、パートナーと合う部分は、
合わせればいいと思います。
しかし、自分の意見と合わない部分に対して、
全てパートナーに任せたり、
一緒に暮らしている人ならなおさら、
お金・時間の管理やその使いみちを
パートナーに預ける人がいます。
本当にびっくりです。
「え、誰の人生なん?」
ってめっちゃ思います。
でも、そんな方々に限って、
「幸せだからいいねん」
って返してくる。
確かに一緒にいることは幸せだと思います。
でも、お金・時間を相手に預けた生き方って
ぶっちゃけ長くは続かないです。
なぜなら、
どこかで不満は溜まっているから。
その不満を言語化しないで、
今「は」楽しいし、幸せだからって
不満を見逃している。
先延ばしにしている。
そして、その癖がつく。
だからこそ、
「自分(一人なら)、本当は何がしたいの?」
を考えることが大切です。
そして、自分が打ち込めるものがない人は、
依存気質になります。
理由は、他人の人生を生きるのが普通という感覚があるから。
パートナーがいなくなったことを考えると、
楽しみがなくなったり、
喪失感や寂しさを感じてしまうんですね。
その未来が現実になることを
心で知っているから手放したくない。
だから、依存するんだと思います。
また、自分の意思や考えがあったとしても、
行動することに対して億劫になってる人や
こんな自分にはできないと考える人がいます。
そんな人は、
行動した先の楽しさを味わったり、
考えたりするのが苦手なんです。
要は、未来をみてない。
過去や今だけをずっとみて、
ビビッてるだけなんですね。
そして、現状把握が苦手。
現状把握ができれば、
行動した先の未来を実現させるために、
どうすれば良いのかが数値的にも
わかりやすくなります。
しかし、現状把握が出来てない人は、
行動した先の未来が成功できる未来が
見えないからビビッてしまうんですね。
要は、今の自分の現状から逃げてるだけ。
だから、他人に縛られた生き方になるんです。
気づかぬうちに自分の人生を捨てて、
現状把握もせずに他人のせいにする。
だから、依存する人生になる。
僕の周りにはありがたいことに、
やりたいことを叶えている人や
やりたいこを叶えようとしてる人が
多いです。
だからこそ、僕も依存気質だったけど、
少しずつ前を向けるようになりました。
そして、今は、過去の話よりも、
現状についてや未来の話をすることが
多くなりました。
後は、行動に移して現実にするだけ。
ちょっとした毎日の勇気が、
少しずつ人生を変えていると思います。
急に大きな変化はないです。
そして、変化を起こすのは自分自身。
自分の人生くらい、
自分で決めて自分で楽しめる力を
これからも身に着けていきます。
そのためには、表面的な楽しさではなく、
もっと深い意味での楽しさを感じることや
男ではなく漢になる必要があるので、
今日もへなちょこ男から脱却できるように
やっていきます!
END








