あなたの人生、誰の人生?

自分の人生なのに、
いつしかパートナーの人生に変わっている。
いつしか先輩・後輩の人生に変わっている。

「あなたの意思は?考えは?」
って思う人がいます。

もちろん、パートナーと合う部分は、
合わせればいいと思います。

しかし、自分の意見と合わない部分に対して、
全てパートナーに任せたり、
一緒に暮らしている人ならなおさら、
お金・時間の管理やその使いみちを
パートナーに預ける人がいます。

本当にびっくりです。

「え、誰の人生なん?」
ってめっちゃ思います。

でも、そんな方々に限って、
「幸せだからいいねん」
って返してくる。


確かに一緒にいることは幸せだと思います。

でも、お金・時間を相手に預けた生き方って
ぶっちゃけ長くは続かないです。


なぜなら、
どこかで不満は溜まっているから。


その不満を言語化しないで、
今「は」楽しいし、幸せだからって
不満を見逃している。
先延ばしにしている。
そして、その癖がつく。


だからこそ、
「自分(一人なら)、本当は何がしたいの?」
を考えることが大切です。

そして、自分が打ち込めるものがない人は、
依存気質になります。


理由は、他人の人生を生きるのが普通という感覚があるから。

パートナーがいなくなったことを考えると、
楽しみがなくなったり、
喪失感や寂しさを感じてしまうんですね。

その未来が現実になることを
心で知っているから手放したくない。
だから、依存するんだと思います。


また、自分の意思や考えがあったとしても、
行動することに対して億劫になってる人や
こんな自分にはできないと考える人がいます。

そんな人は、
行動した先の楽しさを味わったり、
考えたりするのが苦手なんです。


要は、未来をみてない。


過去や今だけをずっとみて、
ビビッてるだけなんですね。

そして、現状把握が苦手。


現状把握ができれば、
行動した先の未来を実現させるために、
どうすれば良いのかが数値的にも
わかりやすくなります。

しかし、現状把握が出来てない人は、
行動した先の未来が成功できる未来が
見えないからビビッてしまうんですね。


要は、今の自分の現状から逃げてるだけ。

だから、他人に縛られた生き方になるんです。

気づかぬうちに自分の人生を捨てて、
現状把握もせずに他人のせいにする。

だから、依存する人生になる。

僕の周りにはありがたいことに、
やりたいことを叶えている人や
やりたいこを叶えようとしてる人が
多いです。

だからこそ、僕も依存気質だったけど、
少しずつ前を向けるようになりました。

そして、今は、過去の話よりも、
現状についてや未来の話をすることが
多くなりました。

後は、行動に移して現実にするだけ。

ちょっとした毎日の勇気が、
少しずつ人生を変えていると思います。

急に大きな変化はないです。
そして、変化を起こすのは自分自身。


自分の人生くらい、
自分で決めて自分で楽しめる力を
これからも身に着けていきます。


そのためには、表面的な楽しさではなく、
もっと深い意味での楽しさを感じることや
男ではなく漢になる必要があるので、
今日もへなちょこ男から脱却できるように
やっていきます!

END

傷つく人は○○しか考えてない

すぐに傷つく人は、
自分のことしか考えてない人です。

例えば、あなたが電車に乗っているとしましょう。
そして、あなたは嫌なことがあって疲労困憊。

そんな中、3歳と5歳の2人の子どもを
連れた父親が乗車してきたとします。

子ども2人は、めっちゃワイワイ騒いでる。
しかし、父親はそれを眺めて笑顔でいるだけ。

こんなとき、あなたはどう思いますか?

きっと、
「子どもがワイワイ騒いでてうるさいな」
「父親、注意しなよ、、、。」

自然とこう思うんじゃないですか?

そして、あまりにも、子どもが騒いでるのに、
父親が何も言わないどころか一緒に楽しんでる。
それを見かねたとある叔母様はこう言いました。

「他の乗客のご迷惑になるから、
一緒になってワイワイするんじゃなくて
静かにさせようよ。」

この叔母様は、周りのことを配慮した行動で、
それはそれで正しいことを言ってますね。


そして、注意された父親はこう言いました。



「あ、気づかなかったです。
ご迷惑をおかけしてすみません。

実は、今朝、病気だった妻が亡くなったんです。

僕があまりにも落ち込んでるから子どもたちは、
僕を元気づけようとさせてくれてるんだと思います。

子どもたちも悲しいはずなのに、
元気もらってるんです。

僕、情けないですよね。

静かにさせますので。。。
ご迷惑をおかけしてすみませんでした。」



これを聞いた叔母様は、どう思うでしょうか?

そして、それを知った乗客はどう思うでしょうか?

もし、あなたが乗客や叔母様の立場なら、
どう思いますか?

「関係ねぇ~!!静かにさせろよ!!」
って思いますか?

おそらく思わないと思います。

なんなら、子どもたちと遊ぶんじゃないですか?





これ、何がいいたいかというと、、、
人は表面的な部分しか見てないということです。

そして、表面的な部分しかみてない人は、
自分の状態で左右されてしまうんですね。


要は、感情的になりやすい。
不機嫌になりやすい。


なので、自分がイライラしたときや
人に対してマイナスな感情が出てきたときは、
相手の最悪の状況を考えること、
もしくは、現状を聞くことが大事です。


先ほどの電車の例でもあったように、
事情を知れば、自分のその場限りの気持なんか、
サッと引きませんか?

僕は、表面的な部分だけではなく、
相手の背景を考えたり、聞くようにしています。

どんな思いで言ってるのか。
なぜその人から、自分にとって
マイナスな言葉や行動が現れたのか。

自分がイライラしたり、
申し訳ないことをしたときは、
それを考えたり知るようにしています。

すぐに人から傷つけられたと考える人や
自分の思い通りにならなかった事象が起きて
ショックを受ける人は、自分のことしか考えてない。


僕も、自分のことしか考えられてないときや
相手のことをきちんと知ったり聞いたり、
考えたりできる人ではないです。

だからこそ、訓練しています。

自分のことだけではなくて、
相手の立場を知ること、考えること。

そして、相手の感情ややりたいことに寄り添う。

それが、イライラやショックを受ける、、、
というような感情的になってる
自分を制御するコツです。

感情「で」伝えるのではなく、
感情「を」伝える。

これも、大人になるうえで必要な要素ですね。

僕も、まだまだ未熟だし、ダメダメなので、
自己成長にフォーカスして日々過ごします。

そして、人間は考える葦であるので、
頭から煙が出るくらい考えながら
今日もやりきります!

END

想い

今日は、横浜アリーナにいった帰りに、
仲間たちと誕生日パーティーをしていました。

雰囲気は最高でした!
こんな環境があるのは本当に有難い。

そして、仲間とワイワイしているときに、
僕の人生を変えてくれた恩師の話題になりました。

胸が熱く締め付けられました。

どれだけの想いでやっているのか。
どれだけの重圧で日々過ごしているのか。
どれだけ僕のことを考えて、裏で、
たくさん動いてくださっているのだろうか。

僕の想像以上だとは思いますが、
なんとも言えない心が熱く締め付けられる
感覚になりました。

そして、そうして伝えてくれる仲間も本当に有難いです。

今日学んだ内容や仲間を通して恩師の思いを聞いて、
僕も絶対に自分の目標から目をそらすことなく、
やり続けようと思いました。

状況が整うからやるのではなくて、
状況が無い中でも達成させる。

その繰り返し。。。

僕だけではなく、みんながたくさんの課題に
ぶち当たってます。

一人は、彼女との関係。
一人は、家族や自分自身との関係。
一人は、表面的には進んでいるけれど継続し続けられるか。

そして、僕は、
人としての課題と思考的な部分と行動量の全て。

僕の詰めが甘く、先月の目標は問題があって、
達成できませんでした。

しかし、今月から新たな一年が始まります。

今日変われない人は、明日も変われない。
明日変われない人は、来週も変われない。
来週変われない人は、来月も変われない。
来月変われない人は、今年も変われない。
今年変われない人は、一生変われない。


でも、、、

今日変われた人は、明日変わる。
明日変われた人は、来週変わる。
来週変われた人は、来月変わる。
来月変われた人は、今年変わる。
今年変われた人は、一生変わる。


今日の行動を変えた人にしか変化はありません。

僕は、本当に暖かくて良い環境に
いさせていただいています。


そして、
大学生のときから僕以上に僕のことを理解して
くださっている先輩がいることに感謝です。

大学生のときから世の中のことを教えてくださり、
愛情をもって常に接してくださり、
人としてどう接していけばいいかを
教えてくださっている恩師にも感謝です。

そして、ダメダメな僕を受け入れてくれる
コミュニティの人たちにも本当に感謝です。

「絶対絶命」の感覚を常に持って、
今年はより人生を変えていくので、
ギアを上げてやっていきます。

今日も寝るまで自分が変化するために必要なことをやっていきます。

END

失敗に対する考え方

常に挑戦し続けられる人とそうではない人。
それは、失敗に対する考え方が違うんです。

挑戦することに億劫になってしまう人は、
失敗を続けた先には大失敗があると考える。

挑戦し続けられる人は、
失敗を続けた先に成長が待ってると考える。


失敗の先にあるのが大失敗なのか。
失敗の先にあるのが大成長なのか。

この考え方の差が、人生の差になります。

大成長と考える人は、
どんどん挑戦して、
どんどん成長します。

もっと丁寧にいうと、、、
どんどん挑戦して、
どんどん失敗して、
どんどん工夫して、
どんどん試して、
どんどん成長していく。


そして、
挑戦の前に挑戦することに対する
抵抗感をなくすこと。

それが、成長に繋がっていきます。

失敗に対する見方を変えて、
この20代、どんどんチャレンジと成長を
していきましょう!

自己成長するために、
今日も寝るまで努力です!

END

課題から逃げても乗り越えたことにはならない

自分の課題(クセ)から逃げても、
課題(クセ)は消えません。

これを聞いた時にハッとしました。

例えば、デートで遅刻をしてしまったとします。

そんな人は、必ず何かミスってます。

毎回、到着時間ギリギリにつこうとしてる。
夜に目覚ましをかけ忘れることが多い。
夜更かしをしていた。
等々…

そして、その場しのぎの謝罪で終わり。
そうして、また繰り返す。

繰り返すうちに、信用を失って別れ話。。。
なんてことも考えられますね。

で、別れたとして、
次に違う人と付き合っても
同じことをまた繰り返す。

このように、
課題を乗り越えずにそのまま生きてると、
別のところでも同じ課題に必ずぶち当たります。

なので、その課題と向き合うことが大切なんですね。
「向き合う=検証する」ということです。


他の言い方でいうと、、、
「試すこと」「工夫すること」「チャレンジすること」
「考えること」「試行錯誤」 等々…
ですね。

しかし、向き合ったからといって
全てがうまくいくとは限りません。

失敗し続けることもあります。

それでも、検証し続けるんです。


うまくいくまで検証する。
この姿勢が大切です。


だから、向き合い続けた人は、
100%できるようになってるんです。

だって、できるまでやるからw

なので、失敗を繰り返すことでしか、
成功はないんですね。

失敗を繰り返して成長して成功する。

失敗の裏側に成功がある。

そして、失敗の裏側にいくには
検証と成長が必要です。


また、この失敗に対しての捉え方と、
どう検証していくのかを
成功者に擦り合わせすること。

これが大切ですし、もっというと、
失敗という結果がでるということは、
行動してるから失敗するわけですよね。

その行動する前にも擦り合わせをしておく。
これも重要です。
なので、「報連相」ではなくて「相連報」なんです。

擦り合わせ→検証→結果→改善
→擦り合わせ→検証(成長)…


この流れで、
人は「できない」が「できる」に変わります。

とかいってる僕も、
ぶっちゃけまだまだ逃げてばかりいます。

過去の自分よりかは
チャレンジしている量が多いのは当たり前ですが、
逃げてるって感じるときやチャレンジしとけば
よかったって思うこともめっちゃ増えてます。

逆をいうと、今までよりも
「チャレンジに対してのラスが立ってる」
「自分の成長に焦点を当てれている」
ということなので、
自分の課題と向き合って自己成長させていきます。

自分が一番チャレンジする量を多くすること。
ここに拘っていきます!

__________________________

~番外編~

今まで3人の成幸者に同時にお世話になってました。
そんな中、それぞれからアドバイスをいただいてました。

一人は、人としてを教えてくださってます。
僕が人としてまだまだすぎるので、
そこを教えていただいていました。
一番人として向き合ってくださったし、
めっちゃ可愛がっていただきました。
恩返ししたい人です。
頭上が上がらない人です。

もう一人は、一緒にビジネスを進めさせていただいてる人。
逆算思考や具体的なビジネスの進め方を
教えていただいてます。
それ通りにやったらマジで進む。

でもちょっとでも気を抜くと、立ち止まってしまう。
そんな自分が出てくると、期待いただいてることもあって、
抜けてる部分をすぐさまアドバイスいただきます。
後退しようものなら叱っていただきます。

オーナーと従業員では思考が違うってことと、
オーナー思考にならないとうまくいかないことを
教えていただいてます。

最後の一人は、言葉の大切さや土台、
リーダーとしてどうあるべきかを教えていただいてます。

その人と2日前にお話しさせていただいた際、
「どれだけ頑固やねん!」とカツを入れていだきました。

「頑固でいれること自体いいよね!
頑固でいてもグループがいないから何も責任がないもんね」
と、リーダーとしてのあるべき姿をストレートに、
僕でもわかりやすく教えていただきました。

「相手のために自分が変化するってそういうことか」
と、本当に大切なことを学ばせていただきました。

御三方とも僕の成長と成幸のためにお話しいただいて、
僕に響く言葉を選んで必要なことを伝わるように
お話いただいてます。

本当に有難いです。

だからこそ、本当に結果出さないとやばい。。。

この一年で感じたことは、僕の場合、
「なんでも完璧にこなせるくらいのキャパはない」
「全て同時並行でやろうとすると逆に足が止まる」
ということです。

ここをいい加減、認めないと進まない。

そして、この一年で
勢いだけですべてやることなんて無理だって
気づきました。

ちゃんと計画が必要。

自分と同じ状況の人がいないからこそ、
誰に本音で相談したらいいのかわからないけど、
僕が出した結論は、特化してやるってことです。

勢いだけでやるのは無理だし、
キャパオーバーになって足が止まるくらいなら、
どれかに絞ってでも進める。

この一年ぐらいキャパオーバーになりまくって、
呆れられまくってます。

このままじゃ本当にまずい。。。
結果を出したい。もっと成長したい。

だから、目指していて
僕のことだけではなくて全体を考えて、
そのうえで僕を導いてくださり、
結果を出すことに執念のある人に舵をきることに
決めました。

キンコンの西野亮廣さんも仰ってるように、
自分がいく道を正解にしていくしかないので、
自分がいく道を正解にできるようにします。

END

依頼する勇気

今日は、東京から地元(福知山方面)に
帰省で帰ってきた起業家の友人を
自宅に招いて手料理を振舞いました。

想像以上に手料理を喜んでくれて、
僕まで嬉しくなりましたw

彼とは高校のときのクラスが同じで、
それ以降はつながりはなく、
連絡は取り合わずでした。

しかし、彼はYouTuberとして頑張ってたり、
現在、HP制作の社長として頑張ってます。

そんな中、ひょんなきっかけで
キンコンの西野亮廣さんの番組に出演され、
僕がそれに関心があり、自宅で食事しました。

もうね、考え方が違いすぎて、
めっちゃおもしろかった!

いい意味でぶっとんでましたw

僕は、石橋をたたいて渡るタイプ。
彼は、石橋も見ずに突っ走るタイプw

そんな彼は日本一のプロダクツをつくることを
夢見て頑張ってました。

頑張る理由を聞くと、「青春がしたいから」と。

他にもたくさん教えてくれましたが、
言ってはいけないこともあるかもなので、
ざっくりとw

そんな彼が言ってたのは、
依頼する大切さを知ったということでした。

彼はこれまで依頼することが苦手だったようです。

でも、一人でできる範囲には限界があることを学び、
一人でやろうとするとキャパオーバーになることも、
力を貸してもらうとスムーズにクリアできることを
知ったといってました。

そして、依頼したものに対しては、
こちら側からつべこべ言わずに、
手段や結果はお任せする。

もちろん、壁打ちはウェルカムですが、
それ以外は任せること。

しかし、それで失敗しても、
ケツ拭きはすると言ってました。

僕は、手段や結果を任せている分責任も伴うので、
その責任もとらせる経験をさせるということも
良いと思いました。

また、依頼するときは、具体と抽象が大切という話で
いろいろ学ばせていただきました。

僕にはまだまだ足りない経験や考え方をしていて、
いい刺激をいただきました。

僕自身、もっと依頼してその分の恩は返すということを
していかないと今の自分のレベル以上のことはできないと
思いました。

そして、失敗から責任の取り方を学んでいないと、
責任の取り方を教えれないので、
失敗経験や道に迷う経験を自分がすることが
大切だと思いながら話を聞いてました。

彼には、「こうなりたい!」という理想がありました。

そこを目指すうえでの経験談は、
聴いていて勉強になったし、
おもしろかったです。

そして、失敗経験をすることや
「どうしようもなくなった」という経験が
むしろ楽しくなってきたと言ってました。

彼は、境地にいると思いました。

僕にもなりたい姿や
やりたいことがたくさんあるので、
その理想をおいかけながら、
たくさんの経験をしていきます。

今日も寝るまでやり続けます。

END

手柄を相手に渡すと〇〇が手に入る

相手に手柄を渡すと、「信用」が手に入ります。

あなたは、手柄自分にしてませんか?

僕は常々意識してます。

例えば、営業。
ほぼ100%決まる案件を先輩に同席いただき、
受注できるとします。

そんなときに、
ただ単に「ありがとうございます」っていう人。
これ、普通ですよね。

僕はどう伝えるかというと、
「○○さんのおかげで決まりました!
○○さんのクロージング力すごいですね!
本当にいつもありがとうございます!」
って言います。


それを言われた先輩は、
いつも自信満々な顔をして上機嫌でいます。

そうすると、チームの雰囲気が良くなり、
社内の雰囲気も良くなりますよね。

逆に後輩の案件を決めたときでも、
「△△さんがテレアポ一生懸命とったおかげだね!
目の付け所がよかったから受注に繋がったんだよ!
自信もっていいよ!本当におめでとう!」

っていいます。

それを言われた後輩は、
仕事にやりがいや達成感を持てますね。

それが、後輩が主体的に動く原動力になり、
組織の押し上げ、活性化に繋がります。

このように、手柄をどんどん相手に渡すこと。

「自分はすごくない。あなたがすごい!」
と認めてあげることで、
自ずと「この人話しやすい!」になります。

それが、人としての信用に繋がります。


自分で自分を認められるのがベストですが、
それができない人が圧倒的に多い。

なので、こちらが認めてあげるんです。
これは、先輩であっても同じです。

たまに年上でも手柄を渡してもらってることに気づかずに、
調子に乗ってバカにしてくる人もいます。

はっきり言ってただのまぬけです。

僕の周りには、人としてすごい人が多いです。
そんな人たちがいるからこそ、
手柄を相手に渡す余裕さがかっこいいと気づいてます。

気づいたというか教えていただきました。

だから、乗せていただいてると気付くときは
多々あります。

そして、僕の場合はしっかり調子に乗って次につなげるw

人の想いややっていることを認めて、受け入れてあげると、
逆に相手からも信用・信頼という形で返ってくるんですね。

目に見えない形で返ってくることほど、
嬉しいものはないです。


これからも、どんな人にも手柄を相手に渡して、
信用・信頼のある人になれるよう努力します!

END

映画「国宝」みた!


国宝、めっちゃ良かった!

歌舞伎には全く興味がなかったですが、
いろいろなご縁もあって観に行きました!

興味がないのに行ったのは、
「その答えはあなただけが知っている」や
「お金の哲学」という本を出されている著名人、
中島 薫さんのブログに載っていたからですw

(後は、幼馴染にタイミングよく
お誘いいただいたからw

中島薫さんは市川團十郎さんのアンバサダーであり、
歌舞伎を貸し切って日本の伝統である歌舞伎を
身内のみんなで拝見されました。

ちなみに、歌舞伎を貸し切ったのは、
今まで誰もいません!

中島 薫さんのみです!

そんな中島 薫さん曰く、
歌舞伎の裏側をあそこまで細かく見れるのは、
国宝だけとのことでした。

僕は、
” 舞台裏や知ってる人しかわからない “みたいな、
「知る人ぞ知る」とか
「招待されないと入れない」とか
特別感あることが好きな性格なので、
一般的な人とは別の視点から見れる!
と思ってワクワクしながら国宝を見てました!

そして、舞台裏の映像が数多く出てきて、
一人でテンション上がってましたw

しかし、
国宝を観に行ってよかったと思ったのは、
舞台裏を知れたことよりも、
主人公の生き方や考え方を通して、
「目指す姿勢」や「覚悟」というものが
どんなものなのかが学べたのがよかった。


物事はキレイに進むときばかりではない。
むしろ逆。

なりたい姿を実現させるためには、
何かを犠牲にしないと無理だとわかりました。


「それ、そこですんの?」とか
「普通だったら恥ずかしい」とか
そんなことを思われようとも
自分の目的・目標のためにやる。


プライドが許さないときも、
プライドをへし折ってでも前に進む。

恥ずかしさを感じるときでも、
「哀れだ」「可哀想」「そこまでやる?」
と思われようともやり続ける。


その覚悟がない人は何も成し遂げられないと
学びました。


仲間や友達からどんな風に思われても、
自分のなりたい姿になれると思った方を選ぶ。

正しいかどうかなんてわからないけど、
正しくする。

やりたいことをやるためには、
たくさん傷つく経験をする覚悟と勇気、
成功に見合う行動をすることが必要だと
学びました。

そのことを学んだので、
いてもたってもいられず、
国宝をみてその日中にすぐに実践しました。

「そこでする?」ってこと。
「そこまでやる?」ってこと。

ぶっちゃけまだ嫌われるの怖いし、勇気いるし、
嫌われる覚悟がないまま挑戦しましたw

冷や汗が止まらないし、うまく言えない。
呼吸も乱れるし顔は絶対引きずってるw

それでも、やりました。

で、ちゃんと白い目で見られましたw
「こいつなんやねん」
「こいつ必死やな」
って思われたと思います。

でも、それでも良い!!
やらなかった後悔よりも
やった恥ずかしさや痛みの方がマシ!


改めてそう感じました。

この国宝を観て、僕はたくさんの学びと
行動することの大切さを学びました。

このお盆休みで、
「うっ」ってなる経験しました。

その経験を踏まえて、
やった恥ずかしさの方が後悔するよりも
マシだときづきました。

今月、どうしても達成したい目標があります。
それを実現させるための行動していきます。

胃がずっとキリキリしてるし、
常に「うっ」ってなる状態ですが、
それを楽しむ練習ができるいい機会なので、
この状況を楽しんでいきます!

とにかく、国宝にたくさん影響されてますw
是非、観てみてください♪

END

不安の正体とは

自分がチャレンジをしようとしたとき、
不安に思いますよね。

その不安の正体ってなんだと思いますか?

不安の正体とは、成功したいと思っている自分
なんですね。

成功したいと思っているけど、
今までやってことないから
成功できるかわからない。

その成功と現実のギャップに人は、
不安を感じるんです。

そんな不安を消す方法が一つだけあります。

それが、成長することなんですね。

そして、成長に関しても、
成功に繋がる成長と
成功に繋がらない成長(行動)の
二つにわかれます。

なので、成功に繋がる成長をしないと
成功しません。

成長に繋がる成功をするには、
具体的に計画を立てること。

行動計画ですね。

そして、
立てた行動計画が実現性があるものなのか、
成功した人に擦り合わせる必要がります。

そうすることで、
成功に繋がる成長ができて不安が消えます。

結局不安を消すためには、
成功者とすり合わせることから始まるんですね。

誰と話す時間を多くするのかが、
不安を消すうえで大切なことです。

______________________

僕たちは、
プラスの感情を味わいたいから行動します。

例えば、車を買ったとします。

その車で何を買ったのか。

車を買ったのではなくて、
車というものを通して、
思い出という経験を買ったんです。
楽しさという感情を買ったんです。

今のテレビCMをよく見てくだい。

「あなたと車、どんな物語がありますか?」
こういうCM多いですね。

これは、イメージさせてるんですね。
車を買うことで手に入る思い出や経験を。

それが購買欲をそそる。

結局人間がほしいものは、感情や経験です。

僕もたくさんの感情や経験をしたいから、
いろいろ挑戦してます。

アドバイスや批判もあります。

不安もありながらも、
それに向き合いながら今日も挑戦します。

END

思うは招く

今日はドラマ下町ロケットのモデル企業として
有名になった株式会社植松電機の社長にお会い
してきました。

TEDxでも有名になった企業ですね!

(株)植松電機の社長、植松社長の講演会と
その後お会いして直接話した内容をシェアします♪

不可能を可能にした人であり、
不可能を可能にした企業を立ち上げた人です。

この講演会から学んだことは、
自由についてです。

植松社長いわく、
自由とは、「自」分を「理」由に生きること。

要は、自分はこれからどうしたいか?
が自由とのことでした。


自分がこれからやりたいこと
自分がこれから叶えたいこと
これらが自分の中で明確な人は、
自由に生きれる。

逆に、何をしていいのかがわからない人は
不自由に生きてしまう。

要は、他人の人生を生きるということですね。

今、自分が何をしていいかわからない人が多い。
自分が本当は何がしたいのかがわからない人が多い。

そうなったのはなぜか?

結論からいうと、
義務教育と上下関係が原因とのことでした。

だからこそ、
「できるわけがないと思ったことができた」
という経験が必要なんですね。


それは、
「できないからやらない」ではなくて
「できないからやってみたい!」という
思考にチェンジする必要があります。


そうなるためには、
好きなことにのめりこむ経験が必要です。

好きなことなら、できる・できないとか関係なく
やってみたいですもんね!

しかし、世の中には、好きなことすらない人が多い。

それは、大人が諦め方を教えたから。

なので、好きになる前にやめちゃう人が増えたんです。


「どうせ無理」
「できるの?」
「怪しい」
「誰もやったことがない」
「予算的に厳しい」
「そろそろ現実みようよ」

そんな大人が増えてるんです。

しかも、それを言ってる人は、
無意識で言ってるから気づかない。

これが一番タチが悪い。

だから、はっきりいいますが、
「ただの大人はもう黙れ!」
「マイナスなことは言うな!」

もちろん、
現実や本質を伝えることは大事です。

でもそれを言っていいのは、
夢や目標を叶えた人だけだし、
今もなお夢や目標を持ち続けて
目指している人のみです。

それ以外の人はもう言うな!

マイナスをいうのではなくて、
「だったらこうしてみたら?」
と提案してみてください。

そして、夢ややりたいことがある人は、
それを言い続けてください。


そうすれば、
いつかはあなたがなりたい姿になっている人と
繋がりを持てます。


植松さんが仰っていたのは、
大人はマイナスな現実をつきつけるよりも、
できてる人に繋げてあげることが仕事だと
いうことです。

だから、大人の仕事は人脈づくりです。

これは、先輩・後輩、上司・部下、同僚でも
同じことがいえます。

実際に後輩や部下がやりたいことをやっている
人に繋げてあげること。

後輩や部下の仕事や人生が進むように、
人脈や環境を用意することが先輩・上司の仕事です。

そして、人脈づくりをするうえで大切なのは、
「相談・お願い・感謝」と仰ってました。


そして、一番難しいのは「感謝」と言ってました。

感謝は練習しないと本当に感謝できる人にならない。
だから、ありがとうをいう回数を増やすこと。
ありがとうと言われる回数を増やすこと。

それが人脈づくりにおいて必要だと仰ってました。

僕も、人の夢ややりたいことを応援できる人に
なりたいです。

そのために、僕が一番目指して実現させていき、
感謝の心を持って人脈づくりに励んでいこうと思います。

END

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう